他院にて、歯を抜かなければならないと診断された患者さまの中には、何とかして歯を残せないものかと思う方もいらっしゃるかと思います。
抜歯しかないと診断された患者さまに参考にしていただきたいのが、セカンドオピニオンと根管治療です。
セカンドオピニオンとは、診断や治療について、かかりつけの医師以外の意見を求めることを言います。当院では、専門の医師としての技術力はもちろんですが、マイクロスクープを使った根管治療を行うことで、「歯を残すこと」を念頭にセカンドオピニオンを受け付けております。
歯が痛くて悩んでいる方、抜歯を勧められて悩んでいる方は、当院へご相談していただければ、症状や患者さまのご要望に合わせて治療をご提案させていただきます。
歯を保存するための根管治療という選択肢があることをご理解いただき、あきらめずに是非当院へご相談いただければと思います。
当院では、ダイレクトボンディング法による虫歯治療が可能です。
ダイレクトボンディング法とは、多種類の審美修復用プラスチックを直接お口の中で盛りつけていき、天然歯のような美しい色調や本来の歯の形態を回復させる治療法です。
当歯科室では、色や透明感の異なる約50種類のプラスチックの中から、それぞれの歯に合わせて選んだ多種類のプラスチックを重ね合わせていきます。このような方法を用いることで、従来の保険適用内の治療では困難であった自然な歯を再現できるようになりました。
ダイレクトボンディング治療は、前歯のすき間や、詰め物の変色、かけた歯などをきれいに治すことができます。